40代メタボ夫婦のライザップ

40代後半の男女のライザップ記録。現在リアルタイム進行中

ライザップ 糖質復食!摂取量120gのシーズン2週目

糖質復食からは4週目、摂取量が120gになってからは2週目

4週目まとめ

程々にが出来ない私には、ご褒美制が体にも優しいらしい。

糖はブドウ糖か果糖などの単糖になって吸収される。

つまり単糖になるまでにかかる時間が長いものが血糖値のあがりが穏やかということだ。

ベジ、タンパクファースト、カーボラストの適量ポイントが未だ不明。

カロリミットもしかしたら凄いかも疑惑

22日目 西洋カボチャ糖質11g、カステラ2切れ

恐怖のカステラがまさかの結果に

成分表 原材料名は多い順から表示
22日目考察

成分表示2番目に砂糖があるのに!

サラダ→白身魚→おからサラダ→けんちん汁の後

試食でカステラを2切れ。

ライザップアプリで1切れの糖質23.8g×2切れ=47.6g

16時2分に食べ終わり、瞬間最大130

安定的な血糖値…。ちょっとこれ理解に苦しむ。

カロリミットなの?想定外の糖質だから、食事と同タイミングくらいに飲んだ。

カロリミットは後日検証してみる

さて、芋やカボチャを優しく食べる適量を探っている。

11時20分に西洋カボチャ糖質11gその後の瞬間最大は127

麦芽糖は一度に15g以内が血糖値的な私の適量かな?

単体単食で沢山食べるには向いていない。

糖代謝の個体差で全く問題ない方もいるので、全ての方が私の結果に当てはまるわけではありません。

とはいえ調査によると、アメリカで血糖値のコントロールが正常に行えていた方は12%しかいなかったという結果が出ている。

その中の自分がどのあたりなのかを知るのは重要と思う。

23日目 50ライス100g、もちもなか

おやつを美味しくいただく

50ライス100gはいつもと違い、ロウカット玄米1合に50ライス1袋を炊いた物だ。

今までは0.5合に50ライス2袋だった。

23日目考察

やはり玄米量が増えるので食べ終わりから30分で161まで上昇するが、すぐに100台で安定。

スパイクでも下が100を切ってこないあたりは好印象かな。

職場サラダ→魚→けんちん汁→あんこともちの和菓子。

もち最中の成分表示を拾ってくると

エネルギー50kcal、たんぱく質0.6g、脂質0g、炭水化物11.8g、糖類5.2g、食塩相当量0.01g

純粋に糖質量がそうでもなかったって事みたいだ。

24日目 糖質50.6gの昼食 夜はストレス飲み

久しぶりにエニタイムをさぼっての飲酒

肝心な飲んだ後のデータが取れてないので今日は全体をざっくりとみてみる

24日目考察

爆上がりが無い日。瞬間最大は昼頃の135だ。

この日は糖質111.8g タンパク質96.8g カロリー1592㎉ 脂質73.1gの摂取となった。

さて爆上がりする日と何が違うのか?

摂った糖質が、野菜と米(芋カボチャは除外)であった事だ

主に根菜(大根、レンコン)と納豆、こんにゃく米+ロウカット玄米

糖質量の分配は 朝31.5g 昼50.6g 夕10.7g 間食19.0g 

最高値の135だった昼は50.6gもの糖質を摂っている。

糖質30gで170以上を叩き出すカボチャやサツマイモを思うといかに優秀だったかわかる。

25日目 糖質61.0gの昼食

上手に摂取できる糖質がみえてきた

コロナ予防接種翌日でお休みをもらっていたが、熱もなく元気だったので、猫の予防接種に行くことにした。

すると今まで何年も問題なかった子たちが4頭まとめてアレルギー発症。

おいおい…お前ら4にゃん全員かよっ!

熱が出て食欲をなくし、再び病院でアレルギーを抑える注射を打つ羽目に…。

これなら私が副反応出た方がよかったわ…。

25日目考察

瞬間最大は昼食から1時間半後の147

1日の摂取は糖質128.4g タンパク質97.7g カロリー1530㎉ 脂質66.7g

糖質量 朝45.9g 昼61.0g 夕8.2g 間食13.3g

主な糖質源 納豆、大根、レンコン、鯖缶、こんにゃく米+ロウカット玄米、柿

これ私が芋やカボチャとの相性が悪いとしか言いようがない

だって倍近くの糖質量を取っているのに、スパイクがでない。

26日目 セッション後ベジタンパク、おにぎり

糖質制限後 初の白米

米類との相性が良いようだと白米だけのおにぎりを、セッション後に

サラダ→カツオ刺身→おにぎりの順で摂取

26日目考察

13時58分食べ終わり 14時31分170を叩き出し 15時05分に112で落ち着く。

170まで上がった後、インスリンが出すぎて低血糖に転じていない。

つまりインスリンの出始めは足りていなかったが、その後の出力は安定していたと推察できる

27日目 ご褒美DAY 清水屋生クリームパン祭り

フルーツとパン祭り

前日に商業施設をお散歩していると、閉店間際5つで1000円の清水屋クリームパンを発見し購入していた。

まとめて美味しくいただきまっす

27日目考察

1日の総摂取量は

糖質252.2g タンパク質121.4g カロリー3460g 脂質144.8g

その7割を占める9時40分からの写真のフルーツパン祭り、瞬間最大155

こんなに糖質にまみれているのに、あがってこない。

カロリミットも飲んだぞ!

気になるのは糖質脂質の組み合わせが、脂肪量の増加にどう関わるか?

28日目11月5日(土)

ご褒美DAY後2日は 糖質量50~80g 1300㎉の設定

2日控えめにして、ご褒美日とのバランスをとる作戦で過ごしている。

28日目考察

写真は朝食。ファースト部分の野菜やタンパク質の量が糖質に対して足りていなかったようで、瞬間最大は170。

既視感ある。確かセッション後のおにぎりもこんな感じだった。

ここらは、ファースト量と糖質量のバランスが掴めてくると、より安定して食べれるようになってくるだろう。

さて、ここへきて玄米が体に合わないことが判明。

消化不良で硫黄系のガスが発生し、腸内環境が悪化。

オリゴ糖検証を開始するため、しばしリブレとはお別れ。

芋やカボチャを避ければ、とりあえずスパイクを多発させずに食事が出来る事が数値で見えたのは大きな成果だ。