骨折や捻挫をなんとか乗り越えむかえた初日の記録
緊張の初回
初回の流れ
時間になると担当トレーナーさんがお迎えにきてくれ、セッションルームへ。セッション中のライザップ水(500㎖ペットボトル)や、おしぼり、そして預けている方はシューズまでトレーナーさんがルームへもっていってくれます。
前枠のセッションルームが空いていると1式セッティング済でお迎え!なんて事もあります♪
体形の写真記録【女性は見ておいて!】
ルームに入るとビフォアーの撮影から開始。おなかのお肉が見えるようにとシャツをロールアップするご指示が。
え?生肌?補正効果あるブラトップインナーで良い?
※嫁心の声アイコン
聞けないチキンな自分をうらみながら、ビフォーアフターだよね?生肌のだらしない肉感が記録されないと意味ないよな!と生おなかを決意…。
何のために来たのかを思えば『えいやっ!』と頑張れますが、信頼関係がこれからのタイミングで、自分の醜い部分を晒すのに抵抗があるのは当たり前。
生肌露出が嫌な方は、体に沿ったインナーでも可か事前確認すると良いですよ。
※こちらは嫁通常アイコン
メジャー測定と記録
続いて、二の腕、太もも、へそ位置の腹囲の測定と記録。
へそ位置の腹囲以外は、着衣の上からです!
左右があるものは右固定測定でした。
だがしかし!!!!汗かく気で引退間近のほつれ気味下着だった嫁は、ちょっとした絶望感を味わいつつ
くたびれたパンツみえたら死ねるwまぢで
とへそ出し。
さすがにアラフィフなおばさんでも、至近距離で人様にへそ回りを露出するのはかなりの抵抗があった。しかもくたびれたパンツをチラ見せしようものなら…。
機能性重視な人気を付けて!初回は美しい下着で精神衛生を保って下さいね。
お腹周りを露出する羞恥感についてはトレーナーさんの配慮も感じられたよ
腕をできる限り伸ばし、浮き輪肉に触れない細心の注意を払ってメジャーを回してくださいます。そんな羞恥タイムが終わると
目標の設定
事前に提出しているシートを見ながら、最終目標や数値の目標を決めていきます。
私の場合は食べても太らない身体になること
どんな体形になりたいですか?
一度は腹筋割ってみたいけど…
女性で腹筋が割れるのは相当体脂肪率が…
あ。この方で何%くらいですか?
年齢も今の体形も一切無視して、嫁がお見せしたのは
お腹がスゴイやつ pic.twitter.com/zdEcUiBACY
— えなこ (@enako_cos) 2021年9月1日
この方でも多分18%くらいかと…
スリーサイズが100のおばさんに『えなこ』の画像を出されようとも動じない…。流石だな
WEBで体脂肪率が18%くらいだと、食べ物を選んだりしないで食べても太らないっていう記述をみたんですが…?
あ。それはそうっすね
じゃぁ!目指すのはそこで
やっぱり画像が一番伝わる。この人のこんな感じになりたいな画像は探しておくと良いです。
糖質制限指導
スタートアップガイドという冊子で、自分に必要な数値を一緒に計算しながら説明を受けます。
事前に自宅でできるライザップ食事編を購入予習していたが、本の内容の他に目新しい情報はなかった。
低糖質の食品の選び方や組み合わせ方、食べ順などはすでに世に出回っているものと同じで、糖質制限経験がある私は不安なく理解。
低糖質、分食(1日4食~5食)を遂行するよう説明が進む。
でも燃焼系サプリメントの摂取の仕方について、体内に成分が安定してあるように摂取する。のがおすすめとのお話。
1日5錠のものなら、活動量のある朝と昼に2錠ずつ夜は1錠
運動前にまとめて飲むのが正解かと思ってました
サプリメントは特性に合わせ飲み方が違うので、市販品はつど聞いてみようと思う。
気になっていたことを質問
太る理由がストレスからの暴食。爆発する前にこまめな発散が必要。発散にはお酒。
これが前提にあるうえで
じゃぁ金曜日にするー
じゃ。しばらくは野菜とスープとプロテインで過ごしてみる
※上記は私の現状に合わせての回答となりますので、すべての方に当てはまるわけではございません。
食事についての説明が終わると
ライザップのアプリインストール
インストールから登録、使い方の説明。
食事報告とコミュニケーション用のアプリでは、実際にその日の朝食を記録しながら操作を体験しつつ説明を受けます。
初見では、そんな扱いにくさは感じなかったかな
アプリについては別記事にて
他予約システムサイトの登録も済ませ、初回のオリエンテーションが終了。
特典セッション
通常1回目のセッションは1コマ50分で、食事指導と決まっている。
しかし特典セッションの中には有効期限が定められたものがあり、今後の筋トレの精度をあげるために連続でセッションを組み、効果的に消化してくださるのだそう。
初めての筋トレ
スクワット、片足スクワット、ラットプルダウン、種目名不明な背中の筋肉のもの
初日は上記4種目。キツさはそれぞれ違うが自分ではそこまでやらない(できない)回数や姿勢だったなと感じた。
初日から夫婦のメニューは全然違う。スクワット一つをとっても違うのだ。
俺スクワット楽勝だったわw
ひざに先天的な骨の異形がある夫は、お尻を下げきる位置にはイスがあり、体を持ち上げるまでの間は腰かけて行ったという。
嫁は、通常の自重スクワットだったぞ!
この辺りはパーソナルの良さが感じられた。
筋肉痛事情
当日セッション後、モモの筋肉が疲労で使えず、手すりを掴んでいないと階段が降りれない嫁をしり目に、トレーナーと談笑しながらさらっと降りる夫。
疲労で使えない感じは筋肉痛とは違って痛みがないのだが、思うように力が入らない。
私の筋肉痛は痛みなしを0として10段階で示すなら
木曜 0 当日は疲労で痛みはなし、走るとか階段降りるとかは普通にできない
金曜 4 翌日朝から筋肉痛あり痛みは午後に向けて強くなる
土曜 10 しゃがんだ時の痛みがピーク
日曜 2 痛みはあるが階段は問題なく降りれる
筋肉痛については今後変化もあるだろう。楽しみに記録を続けるとする。
セッションは本当にアッという間だった印象。
時間なんて気にしてられないほど必死になるからかな?
今後は複数回セッションの様子をみて、記録の形を決めてまいりますね♪