- 基本セッションの流れ
- セッションのキツさは?
- ライザップの筋トレが良いと思うところ
- ライザップ筋トレに嫁が不満を感じるところ
- 筋トレだけじゃなくメソッド全体でみてみる
- 今後のセッションを考えながら思うこと
- そんな嫁の今のメニューは
- 初心者又は2ヶ月の短期集中な方へのポイント
- 基本質問をアプリで行うのを勧める理由
- この期間に嫁が感じたこと
基本セッションの流れ
店着→着替え→体組織計と血圧測定
ご挨拶後、セッションルームまで行く間ちょっとした談笑。
到着後は今日の体組織や血圧データを入力するトレーナーから、前回との比較説明などを受け、筋トレ開始。
セッションのキツさは?
セッションの回数を重ねていく中で感じたのは
50分コースでは、思うほど筋トレしないよね
もっとこうHIITトレーニング(タバタ式)的な高負荷で『もう嫌っ!無理ッ!』っていうのを想像していた。
本音に変換すると
え?これでCMみたいな体になんの?チョロくね?
誤解のないよう書きます。なりません。
初回セッション日の体重66.3kg 体脂肪率39.3 BMIが27.2
そんな肥満体の嫁の場合、あくまで減量期。
大きな筋肉を効率よく刺激して、燃焼効率を下げずに痩せさせる!
にフォーカスした筋トレがチョイスされている。
50分だと種目数が4から5。
息が常に上がって苦しいような事がないので『思うほどしないよね?』
という表現になるが、中々の負荷と回数を選択されるからキツさは確実にある。
シャワーで腕が上がらなくて洗髪に時間かかる
帰りの運転、足の疲労でブレーキタイミングが遅れ、死ねるスピードで交差点に突っ込む夫。
いや。あれは焦ったね。足動かないんだもん;つД`)(笑)
笑いごとじゃねぇよw
そんな感じのキツさはあるので、そうでもないけど甘くは見ないでくださいね
ライザップの筋トレが良いと思うところ
肥満体で運動習慣がない人が、いきなり高負荷の運動でケガをしないように考えられている気がする。
負荷の高さや、時間内でどれだけ消費させるかにフォーカスしていたら、あのスタイルにはならないだろう。
セッション中。『ずっと息苦しい』とか『絶えず辛い!』な感じではないので『頑張ろう!』な気持ちにつながりやすい
だんだん疲労しキツくなってくると
さぁ!こっから!あと2回!!
これ…あと2回ぃぃい!!
って感じでゴールが結構近くに見えるのが、特に良いと思う。
ライザップ筋トレに嫁が不満を感じるところ
その反対で、不満というか…『んー』となるのは。
4種目から5種目の筋トレに対してのお値段。
パーソナルトレーニングって1回あたり〇〇円です!っていう、説明や比較多いよね。
ライザップの良さはそこじゃないので、この言い方はちょっと意地悪ではあるんだけど
あえて痩せるためのトレーニング50分で見た時
1回。税込で9,625円でも私は高いと感じる
上記金額は、ライザップ公式にあるプライムコース契約の1回あたりのセッション料金
筋トレだけじゃなくメソッド全体でみてみる
ライザップの良さは、メソッドを総括したところで発揮されるもの。
自己流で−27kgを叶えるまで、血糖値、糖質、コレステロール、血流改善、血圧などの書籍。
合計100冊は超えるくらい読み漁った嫁。正直『情報的には知ってるよ』な事も多い。
でも知っていても、わかっていても出来ないんだ!の部分を、出来るようにしていく造りになっている。
必要なタイミングで、トレーナーからその知識が出てくるとき、ライザップ凄いなって思う
そりゃもう…何度でも。染み込むまで…トレーナーの夢をみるぞw
そういうところがライザップの良さなんだ
今後のセッションを考えながら思うこと
筋トレ初心者が思う健康を保つ機能的な筋肉と、大会に出るような人が言う魅せる筋肉は、世界が違う。
ピンポイントで狙って、大きさや厚みに張りとボディメイキングしていく。
その難しさを知る人達と、今の嫁が50分でする筋トレが違うのは、皆様もおわかりいただけると思う。
だからそういったフェーズに入った時の、筋トレ50分の満足感は、また違ってくると思う。
そんな嫁の今のメニューは
バーベルスクワット、片足スクワット、デットリフト、ラットプルダウン、ベンチプレスなどがベース。
肩や背中のスタイルアップに役立つものや、腹筋お尻なんかのメニューが組み込まれ、ローテーションで行われる。
この辺はトレーナーさんのやり方や、ゲスト(私たち)が望むものによって変わるところ
減量期の筋トレは、筋肉を落とさずに脂肪を燃やすための強度や回数にしています
これは私が痩せてスタイルアップしたいから
体重は満足してるんでゴリゴリになりたいでっす!って人は、筋肉を増やしたり、際立たせるための、お食事や筋トレになるんだと思う。
週5で通われる方も…それはもう仕上がっていらっしゃいます
Σ(・ω・ノ)ノ!いや…バッキバキ以前に、経済力に驚くわw
初心者又は2ヶ月の短期集中な方へのポイント
筋トレなんてしたことない!そんな初心者が筋トレを覚えに来たのならポイントがある
移動時とデータ入力時の雑談以外は筋トレに集中!
レスト(休憩時間)のタイマーが鳴ったら速攻で次を開始しよう。
そうすることで余った5分程度の時間でも、トレーナーは貴方に必要なトレーニングをしてくれる。
それは筋トレの正しいフォームだったり、負荷の選択などの知識取得のためになる。
情報は検索すればWEBに溢れている。
だが、それが正しいかの精査がいらず、不安や疑問を解消しながら体で覚えられる。ここにパーソナルトレーニングの価値がある。
期間前半のセッション中は、慣れない筋トレに時間がかかる。
質問は体の動きとか『トレーナーを見ながら答えが必要なものに絞り』
体調や筋肉痛の詳細は、ライザップアプリに書いておく。するとトレーナーが色々考慮してスムーズに進めてくれる。
行ってから『今日は疲れてるんです…』とか『ここ痛いんです』からは始めない。
俺のコトデスカ?
あんたそっからなん?
時間を余らせないように、必死で抵抗しながら筋トレしてるよ?w
夫のトレーナーさん!この人まだ余裕あります!!
まぁ、その後の予定を考えての体力配分などもありますから、この辺りは個人差も。
でも、費用分しっかり回収。お高い分の元はとるぞー!って方は、セッション時は筋トレにフルスロットル!お勧めします。
アプリでコミュニケーションが取れていると、体調不良の時も考慮済みの重量を乗せてから『駄目なら変更しますからね』と言ってくださいます。
基本質問をアプリで行うのを勧める理由
知識として備わっているトレーナーさんたちとは違い、色々なものが初めてな私たちは、質問の回答が記録として残る方が有用だからだ。
後から読み返して、更に疑問がわくこともあるよ
聞いたけど覚えてないや…も回避できる
たまに返事もらってない質問も発見する
ただ。現状検索機能がないから、後からあの情報どこだっけ?の迷子が半端ない。
ライザップアプリについても後に記事にします。
この期間に嫁が感じたこと
1ヶ月もすると好きな筋トレ、嫌いな筋トレがはっきりしてくる。
私は背中系が好き。
筋力が足りてなくて出来ないものは、やれてないのがわかって嫌い。あと純粋にキツいしね。
嫌いなメニュー日はちょっと憂鬱。
そんな時はトレーナーさんに相談してみるのも良い。
嫌いなものばかりが集まらないようにするとか、あえて集中して済ますとか貴方にとって快適であるよう工夫してくれるはずだ。
特に2ヶ月コースだと折り返し地点。ちょっと不安も色濃いかもしれないと思う。
それはここまでの間教わっても、感覚がつかめない苦手なトレーニングがあったりするからだ。
でも時間に追いかけられる事が、貪欲に前を向いて集中していられるギリギリに貢献しているのかもしれないね。
出来ることをしながら前へ!