40代メタボ夫婦のライザップ

40代後半の男女のライザップ記録。現在リアルタイム進行中

血液検査からみるライザップ 献血バージョン

ライザップ2ヶ月 その結果は数値にでるのか?

献血っていいよね

一般的に病院で受けると5,000円程度掛かる検査が、献血すれば、お菓子や飲み物までいただけて無料♪

必要な方には血が届きWin Winな献血が好きだ!

ただ糖質制限中は、貰えるお菓子やスポーツドリンクは摂取できないので、夫婦は大抵ライザップ終わりで献血に向かい、ライザップウオーターを献血中に飲んでます(笑)

夫は修行時代、若かりし胃腸を満たすのに、お菓子もジュースも食べ飲み放題の献血に、お世話になったのだと言う。

その献血回数は50回を超えていました

2022年コロナ禍の現在は飲み物はフリーですが、お菓子はお持ち帰りで食べ放題ではないです。

まずは嫁の変化からみていこ

まずは嫁のはがきをご覧ください。

2022年時点、はがきでの結果送付サービスが、ラブブラッドからのWEB閲覧に順次切り替わっているそうです。

データは画面右側が古く、左が最新

結果からいうと、嫁は献血での検査結果で目を見張る効果はなし。

以下献血時の体重体脂肪率を時系列でみていこう

毎日ワイン1本以上のリバウンド中なR3年

R3年2月18日 体重が66キロ 体脂肪率は41%

同6月17日 68.3キロ 41.60%

ライザップカウンセリングを受けてスイッチが入ったR4年の1月

R4年2月17日 66.25キロ 40.80%

3月には左足薬指骨折

同5月12(ライザップ開始5月5日)63.90キロ 38.90%

同7月21日59.60キロ 35.30%

つまり開始直後の5月と今回の7月での変化は

まるっきりねぇぞライザップ!

2ヶ月でこの結果!っていうの数値でも見たかったな…。

嫁の考察

献血での血液検査結果範囲が限られていること

いつか披露する日がくるかもしれないが、嫁は10年前くらいから診断結果をファイリングしている。

70キロ80キロ台の頃は、確かに数値も悪めだったが、自力ダイエット時に抜け出し、正常範囲内に落ち着いているという事だろう。

夫の変化をみてみよう

夫には数値の変化あり

結果から言うと、脂肪肝というか脂質異常が改善されたようで、肝臓の数値が良くなっています

俺はライザップ約2ヶ月で、数値での変化がみえてるね

いつもお酒飲む私より、肝臓の数値が悪いの気にしていたもんね

それな!2本もワイン飲む嫁より、お酒ほぼ飲まない俺が数値悪いとか意味わかんねぇし

それよりH7年って…1995年

1975年生まれの嫁は当時20歳だぞ

夫の献血は本当に年季が入っているようでした(笑)

まとめ

献血での血液検査結果では、検査項目が少なくて変化がわからないこともある

肥満でも、意外と体内機能は正常な場合もある

数値で改善がわかる場合もある

今回の場合の夫婦の相違は、食生活だと思う。

嫁は5年前から食事の見直しをしており、糖質は飲酒時以外少なめ

一方夫はライザップ開始まで、炭水化物は2人前以上、朝と就寝前にお腹いっぱいまで食べる生活だった。

自己流でも生活習慣の改善に着手している方は、数値としての変化はでにくいかもしれません。

しかし体重体脂肪以外に、変化を数値でみれるものがあるというのは、生活習慣の改善を継続していく中でとても力になるので、献血お勧めですよ♪